私が2016年から使っている日記には

「いいこと」を書く欄があります。

1ヶ月使ってみて

「いいこと」を書くと、本当に引き寄せるな…

と、思っています。

毎日、「いいこと」欄を埋めたいので、

なにか「いいこと」はないかとアンテナを張り、

なにか「いいこと」はなかったかと

1日の終わりに点検する習慣がつきました。

だから、「いいこと」に

気がつきやすくなったのかもしれません。

この日記を使うまでは、

スケジュールにその日のことをメモする程度だったので、

「今日もいちにち仕事で終わってしまったなぁ…」と

なにかやりきれない気持ちになった日があったのも

事実です。

今だったら、「仕事がたくさんできたこと」が

「いいこと」のひとつになるのですが。

「いいこと」を日記に書くメリットのひとつは

見方を変えられるようになることです。

「仕事で終わってしまった1日」を

「仕事がたくさんできてよかった」と

見方を修正し、物事のとらえ方を変えることができます。

今日という日を振り返ったときに、

今日のできごとのいい部分も見ることができるようになる。

悪いことやよくないことばかり考えがちな人には、

このメリットはとても大きい。

「いいこと」を日記に書くことで、

物事の良い部分に目が行き、認められるようになる。

そうすれば、ネガティブな思考にとらわれなくて

よくなりますよね。

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