こんにちは。
家族のために戦うサラリーマン大家・桜木大洋です。

 

誰にとってもお金は大切なものですが、その使い方・保管の仕方は様々です。

お金持ちになった人の本を読むと

「毎日一万円札を真剣に眺めろ」

と書いてありました。

どこにどんな絵が書いてあって、どこに番号があるのか、

ということまで覚えられるように、

穴があく程見ると良いそうです。

そう言われれば、私はお札をじっくりと眺めたことなどなかったかもしれません。

「日本銀行券」と書いてあることも知りませんでした。

 

とかく日本人は、お金に執着している人を

「ケチ」とか「守銭奴」と呼んだりして、

傲慢なイメージが強く、あまり良い印象を持ちません。

しかし海外では、

お金持ちは優しくて恵まれない人々を助ける存在として、

物語などに登場してくることもありますね。

 

私はこれまで、どちらかというと「お金持ち」とは縁のない人生を送っていました。

ところが、最近インターネットビジネスや投資の世界に関わることが多くなり、

それに合わせて年収◯千万円、◯億円という富を築いた

成功者や富裕層の方と間近に接する機会が増えました。

するとほとんどの方は、

思いやりがあったりお互いに助け合おうとしたり、

社会貢献をしたいと思っている素晴らしい方々が多いのです。

そして、そういう人に限って贅沢なものは身につけず、

意外に質素な生活をしているものです。

 

よく考えてみると、

彼等はもうすでに一生遊んで暮らせるだけの財産を持っているので、

無理にお金を蓄える必要がないのでしょう。

「墓場までお金を持って行けない」

と言われている通り、

自分のために必要なお金は充分あって、

でも遊んでいるだけではつまらないから

更にビジネスを大きくしようとか、

社会貢献をしたい、

たくさんの人に影響を与えたいなど、

生きた証を残したいのかもしれませんね。

 

一方、収入が充分ではない人、もしくはそう思っている人に限って、

ギャンブルに染まったり、有名ブランド品を身につけることで満足感が高まったりするのかもしれません。

お金持ちは、お金の有効な使い方を知っている、ということなのだと思います。

 

不動産投資である程度実績を出すと、

急に毎月の手取りが増えます。

 

それに気をよくして贅沢品や交遊費に遣ってしまう人は

はっきり言ってNGです。

しばらくはキャッシュを貯めて、次の投資に備えなければなりません。

 

そういう意識をしっかり持った人だけが

不動産投資でお金を貯められるのです。

 

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